
こんにちは!サイト管理人の尾中 文(おなか ふみ)です。今日は自己紹介も兼ねて、私の幼少期の遊びについてお話します。

リトルFumi
おっ、どれから行く?セロテープで自分の皮膚を剥がして観察してた時の話とか?

ごめんちょっと静かにして?
私は和歌山県南部の海辺の町に生まれ育ちました。
幼少期から、三度の飯より絵を描くことが好き・・・なんてことはなく
「観察したり、実験したり、考えたりする事」が大好きでした。

例えば、動植物を観察する、植物や人工物を分解する、秘密基地を作る、自然物を収集するなど。
ちなみに、実際のエピソードは・・・
●高いところから飛んでみる。腕の骨を二回折って実験終了。(三歳〜小学校入学前)
●ニワトリ小屋に夢中!毎日狂ったように通い、餌の葉っぱをやりまくる。ニワトリの動きはもちろん、踊りながら小さくなっていく葉っぱの形に夢中。(小学1、2年生頃)
●暇さえあれば秘密基地作り(幼稚園頃〜小学校)
●暇さえあればボウフラ探し(小学中学年〜高学年)
●牛小屋に夢中。あの舌どうなってるの?もっと近くで観察したい!足しげく通って、とうとうお手伝いをさせてもらい、牛小屋の地面をピカピカにする。(小学三年生)

ここで働かせてください!(牛の舌見たい。)

牛小屋の
おじちゃん
(・・・この子よく来るけど、どこの子かな?)
そこの掃き掃除でもしてみる?

・・・。(うっひょーむらさきぃ!目おっきぃ!※ドーパミン大放出)

牛小屋の
おじちゃん
(無口な子だけど、生き物好きなのかな?)

その節は本当にありがとうございました。
●散らかったショーケースや鳥のいない鳥小屋、水たまりなど、「何かが足りない空間」が大好き。じーっと観察・想像が止まらない! (幼稚園〜現在も継続中)
●自分の瞳孔の伸び縮みを永遠に観察(小学校高学年〜中学生)
●ジュースを飲むと骨が溶けるよ!と大人に言われ・・・証明してみたくなった私は、ご飯に出てきた魚の骨(確か小アジ)を洗って集めて、色々なジュースに浸して、研究実験。(中学一年生)

●自分の声に興味があり、家にあったレコーダー機材を使って声を録音して遊ぶ。(小学校高学年〜中学三年生)
などなど、他にも、ちょっとここには書けないような遊びも色々しましたが、幼少期からのこうした遊びが高じて、画家活動をするに至ったと言っても過言ではありません。私にとって、絵を描く=実験なのです。

お察しかと存じますが、根っからのソロプレイヤー気質です。

人間以外の生き物や物には、よだれ垂らして夢中になってたよね。

ねぇ言い方。
私の作品の根底には、夢中になって観察・実験・想像し、発見している時の、わくわくした気持ちが詰まっています。
10代後半以降の遊びのお話はこちら!
https://kominkamin.jp/wheniwasachild-2/?p=196/
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